くまモンポート八代の完成記念式典が開催されました
くまモンポート八代完成記念式典が9月28日にくまモンポート八代で行われ、国や県、市などの関係者ら約130人が出席しました。
くまモンポート八代は2020年3月に国、県、米ロイヤル・カリビアン・グループが整備しましたが、式典は新型コロナウイルスの影響で約3年半延期していました。
テープカットの様子
この日は、同社のクルーズ船「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」が寄港し、大漁旗を掲げた漁船や秀岳館高校生徒による雅太鼓で乗船客をもてなしました。
市街地では寄港に合わせ、お堀舟巡りや浴衣の着付け体験などのイベントが行われ、乗船客らは日本文化を楽しみました。
また、フェリーに乗り大型クルーズ船を見に行くフェリークルージングが行われ、海側からクルーズ船の大きさを体感した見物客らは、クルーズ船を写真に収めるなどして楽しみました。
接岸した「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」を海側から見物
夜にはクルーズ船出港イベントが行われ、ドローン・ショーや打上花火でクルーズ船の出港を見送りました。
