第33回2023みなと八代フェスティバルが開催されました。
令和5年10月29日(日曜日)に「第33回みなと八代フェスティバル」がくまモンポート八代と八代外港地区一帯で行われ、約1万3,000人が来場しました。
これは、海外に拓かれた貿易の拠点港づくりを進め、八代港のさらなる発展と活力あふれる産業のまちづくりを目的としたイベントで、くまモンポート八代のグランドオープン後初めての開催となります。
会場内では、海上保安庁の巡視船「あさなぎ」や海上自衛隊の護衛艦「のしろ」、国土交通省海洋環境整備船「海煌かいこう」の体験乗船のほか、モーターボートやヨットの体験クルージングなどがありました。
その他、くまモンポート八代内では、陸上自衛隊装備品展示のほか、消防車やパトカーなどのはたらくきかい展、グルメや物産ブースなどもあり、多くの人でにぎわいました。